とよなかイクボスのロゴ。とっても可愛くて超気に入ってます。
とよなかイクボスのロゴができるまでのお話を今回はご紹介します。
パパもママも地域も会社も
SDGsの視点で見ても男性でも女性でもジェンダーでもOK
なんなら両親ではない立場でなくても地域の人でも学校の先生でも会社でも。
大きな人(大人)が小さい人を大きな心で守る
→ママの画像やボスのイメージにしがちですがあえて誰にでも見える視点
子どもや赤ちゃんとイクボス
赤ちゃんや子供をイメージした小さな人。
BABYの【B】とイクボスの【B】
フォント
イクボスのイメージがどうしても強いイメージになりがちなので
フォントでかわいく優しいイメージに
英語・ローマ字表記
これから海外での視点でもイクボスの考えは広がるように
IKU BOSSを英語表記。
日本に滞在している海外の方もイラストとIKU BOSSで伝わるように
笑顔と大きな心で
大きな人も小さな人も笑顔。
育児に正解はありません。
完璧を求めようとせず
笑顔を基準に楽しく。
大きな心ですべての人を認め、見守ること。
丸で囲まずに抱きしめているイメージ。
見守られながらも本人の意思を尊重し自尊心を育てる。
カラー(水色)
これから企業さんや地域の方(豊中市)の方が
他のデザインの邪魔にならない使いやすい色でありつつ
イメージカラーとなる色。
男性も女性もジェンダーも使いやすい色。
かつインパクトと、イメージカラーとなって
このロゴを見ればイクボスとすぐにわかるもの。
アイデア案
たくさんの想いをのせたとよなかイクボスのロゴですが
・WEBデザイン 株式会社ソレプロさん
・豊中市 こども未来部 こども政策課の担当者さん
・豊中市 人権政策課の担当者さん
・豊中イクボス大使に任命いただいた ルカコ 仙田
たくさんの方々で決定させていただきました。
最終段階でこの4つに絞られてインスプレーションと、バランスで決定。
さて何番が今のロゴか覚えていますか?
最初は赤ちゃんのように生まれたばかりのロゴも、これからいろんな場面で豊中市、
そしてそれ以外の方々みなさんに使っていただく事で愛着が生まれ育ちます。
引き続きよろしくお願いします。